| 日頃の防災 |
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| 耐震補強工事で家屋の倒壊の危険が減少しても、身を守るためには、まだ、しなければならないことがあります。これを機に、ご家族で話し合って実行してみてください。 |
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地震の被害を最小限にするため、ふだんから万一に備えておくことがいかに大事です。災害後の対応や生活についてなど、その時に起こり得ることを想定し、家族で日頃から話し合っておきましょう。
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自治体では、地震など大規模災害時の住民の避難場所を指定しています。必ず確認を。 |
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自宅から避難場所までの避難経路は2〜3コース想定しておきます。避難経路が安全かどうかの確認も忘れずに。 |
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家屋の倒壊はまぬがれたものの、倒れてきたタンスや食器棚でけがを負った。家具に避難経路をふさがれて逃げ遅れた…。ガスもれや暖房器具からの出火による家屋の火災や、割れたガラスの破片によるケガといった二次災害が、阪神・淡路大震災の被害記録にも数多く残っています。 |
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重い家具には補強や固定を、収納家具にも中身の飛び出し防止策を施しましょう。窓ガラスの飛散防止も重要です。また、住まいの中から外に続く避難動線を確認し、逃げ道となる開口部や廊下に倒れやすい家具などを置いていないか点検しましょう。 |
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| 地震の際には家具の下敷きになって大けがをすることも想定されます。寝室のベッドまわりなどには特に重い家具や背の高い家具を設置しないこと。また大型の家具は壁などに固定しておきます。 |
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| キッチンは地震の際にガスもれや火災が最も発生しやすい場所。家庭用の消火器はキッチン内やその近くに置いておくことをおすすめします。調理に火を使用しない電化キッチンもおすすめです。 |
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| 住まいのガラスは、地震時には「刃物」にもなるので要注意。窓ガラスは市販の飛散防止フィルムで手軽にケアできます。吊り下げ照明は揺れによる落下時、大変危険なので、チェーンなどで補強し安全対策を施しておきましょう。 |
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地震で交通路が途絶え、物資が被災地に届かない。水道や電気、ガスなどのライフラインが断絶。そうしたことを想定した避難用品をあらかじめ用意しておきましょう。
緊急避難用は、身の安全を守るための最低限の用具を中心に揃えておくこと。避難が長期間にわたる場合には、基本的な生活用具も必要になりますので、持ち出し用には、緊急用と長期避難用の二種類を別々にまとめておくことをおすすめします。持ち出し品は、あらかじめリストをつくって必要なものだけを選び、リュックサックに。背負った時に無理のない重さは、大人の男性で15kg、女性で10kgが目安です。リュックは玄関近くなど、すぐに手に取れる場所に置いておきましょう。 |
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| ●ヘルメット |
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●軍手 |
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●懐中電灯 |
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●タオル |
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●携帯ラジオと予備の電池 |
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●寝袋 |
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●小銭 |
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チョコレート、キャンデー |
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(高カロリーで体力維持に役立ちます) |
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缶詰 (缶切り不要のタイプを用意) |
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クラッカーや乾パン(そのまま食べられるものを) |
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梅干し(塩分が補給でき、長期保存が可能) |
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飲料水(1人1日3Lが目安) |
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粉ミルク(栄養価が高く消化もよい) |
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緊急対応のルールを頭に入れておき、いざという時こそ冷静に行動を。グラッときたら、まず身の安全の確保をはかるのが大原則。次に屋内の危険の回避や除去、危険のある場所からの脱出、近隣との協力による他の被災者の救済と、優先順序を意識した上で状況に応じて対応します。
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| 揺れがおさまるまでは、まず身の安全を守ること。何より頭を守ることが大切。手近のクッションや洋服などで頭をかばいます。家の中では、大きなテーブルの下、壁や柱の多いトイレなどが比較的安全です。 |
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| とっさに屋外に飛び出すのは非常に危険。瓦や看板、ガラスなどの落下物やまわりの家屋の倒壊でけがをする場合があります。 |
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| 身動きできるようになればすぐに消火活動を。火が出ている場合は逃げ道を背後にして、火の風上に立って消火器を使用します。 |
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避難は揺れがおさまり、冷静に状況をみてから。
避難の目安は次のような場合です。 |
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自宅や近隣で初期消火ができず、火災が広がる危険がある。 |
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電気・水道・ガスなどが途絶え、通常の生活ができない。 |
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急傾斜地に居住し、土砂災害の危険性がある場合。 |
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自治体や警察、消防局から避難勧告や避難指示が出た。 |
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